ウディ・アレン監督最新作「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」の日本公開日が決定。7月3日(金)より、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほかにて全国公開される。また、公開決定に合わせて、日本版予告&ビジュアルも解禁された。
同作は、ニューヨークの街で運命のいたずらに翻弄される男女の姿を描く、キュートなロマンチック・コメディー。「アニー・ホール」(1979年)「女と男の観覧車」(2017年)など、ニューヨークを舞台にした作品を数多く発表してきた巨匠、ウディ・アレンによる、古き良きアメリカの風情ただよう“ニューヨークへのラブレター”の集大成ともいえる一作だ。
キャストには、現代を代表するアイコニックな人気俳優たちが集結。「君の名前で僕を呼んで」(2017年)で数々の賞を総ナメにし、その美しいルックスと確かな演技力で新世代を牽引するティモシー・シャラメ、「マレフィセント」シリーズ(2014、2019年)のような大作から、インディペンデント映画まで引っ張りだこのエル・ファニング、「デッド・ドント・ダイ」(2019年)などで女優としても活躍めざましい世界的歌姫、セレーナ・ゴメスといった若手俳優たちを、「シャーロック・ホームズ」シリーズ(2009、2011年)のジュード・ロウ、「ビール・ストリートの恋人たち」(2018年)のディエゴ・ルナ、「スポットライト 世紀のスクープ」(2015年)のリーヴ・シュレイバーら実力派俳優が脇を固めるという、まさに盤石の布陣。SNS上では「キャストだけで見たすぎる」「なにこの天使の共演」など、早くも期待の声が集まっている。
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