「食べて元気になってほし~の!」ほしのあきがうなぎパイをアピール!!

2011/07/22 13:55 配信

芸能一般

全長6メートルのうなぎパイをバックにほしのあきがうなぎパイをアピール

土用の丑(うし)の日でもある7月21日、「うなぎパイ生誕50周年記念キャラバン」が都内で開催され、スペシャルトークショーのゲストにほしのあきが登場した。

同イベントは、「夜のお菓子」のキャッチフレーズでおなじみの銘菓「うなぎパイ」(有限会社春華堂)の生誕50周年を記念するとともに、感謝の気持ちとこれからも愛され続けたいという願いが込められている。6メートルの「巨大うなぎパイ」や巨大うなぎパイ運搬専用車「うなぎパイトラック」がイベントとともに全国各地を巡る。また、都内では販売数に応じて復興支援策を行う「うなぎパイ即売会」をはじめ、うなぎパイに関するクイズに答えてプレゼントを獲得できる「うなぎパイ博士クイズ」、うなぎパイにちなんで結成された8人グループ・UNG8!による「うなぎのじゅもん体操」などが披露された。

ほしのは「辛い物を食べたりして、体力を落とさないように心掛けています」とこの夏を乗り切る秘訣を披露。だが、連日の暑さのせいで食欲が落ちてきていると言いながらも「ウナギは大好きで、友達と食べに行くんです。うな重の甘辛いタレと(身の)フカフカな感じが好きなんです」とウナギは別格の様子。うなぎパイに関しては「子供のころからよく食べてました。お土産でいただくことが多かったんですが、男兄弟だったので自分のは先に確保していましたね」と思い出を。うなぎパイに小さいころから慣れ親しんでいたほしのだが、有名なキャッチフレーズ「夜のお菓子」の意味を「うなぎって元気が出る食べ物なので、食べたら朝まで(勉強とかを)頑張れる」と勘違いしており、司会者から「うなぎパイで、一家だんらん楽しく過ごしてもらいたいという意味が込められているんです」と本当の意味を聞き驚いていた。最後に「おいしいのに栄養補給ができていい。暑い暑い夏をこのうなぎパイを食べて元気になってほし~の」とおなじみのキャッチフレーズが飛び出した。