WOWOWでは、バカリズムの単独ライブ計7作品を放送する特集企画「バカリズムライブ作品集」を、7月14日(火)から2カ月にわたって展開することが決定した。
テレビ番組でのトークや大喜利はもちろん、俳優、ナレーター、脚本家、イラストレーターなど、多方面で高い評価を得ているバカリズム(升野英知)。
そんなバカリズムのエンターテインメントの真骨頂と言えるのが、毎年開催されている単独ライブ。例年チケットが発売と同時に即時完売となる超プレミアムなステージを、今回WOWOWで一挙に放送する。
今回放送されるのは、2019年の『バカリズムライブ「image」』を皮切りに、2013年の「COLOR」から2018年の「ドラマチック」までの計7作品。テレビでは見られない珠玉のコントの数々を堪能しよう。
2019年5月に東京・草月ホールにて開催されたオリジナルライブ「image」の模様を。タイトル通り「イメージ」にまつわる6本のコントが展開される。
2013年8月に東京・シアターサンモールで行なわれたオリジナルライブ「COLOR」。凡人では思いつかないアイデアを次々と生み出し続けるバカリズムがこのライブでテーマにしたのは“色”。
赤、⻘、白、緑、⻩、黒を主体としたさまざまな色にまつわる多彩なコントを披露し、絶賛の声が湧き上がったライブは必見。
2014年7月〜8月に草月ホールで行なわれたバカリズムライブ「なにかとなにか」。主演、作・演出、作詞とすべてを自身で手掛けている。
練り上げられたストーリーはもちろんのこと、彼の演技力の高さも絶賛された傑作。唯一無二の笑いを作り上げるバカリズムの珠玉のコントを味わえる作品。
2015年に芸歴20年の節目を迎えたバカリズムが、その年の6月に草月ホールで行なった単独ライブ「?!」(クエスチョン エクスクラメーション)。独特な切り口で生み出される中毒性のあるオリジナルコントライブは録画必須。
2016年6月に草月ホールで行なわれたオリジナルライブ「類」。作・演出・主演をすべてバカリズム自身が手掛け、独特な切り口で生み出すコントを披露したライブの模様を。
「テレビでは絶対にできない」と語られた⻑尺コントもあり、ファンならずとも見応え十分。彼の“類”まれなる才能にあふれたコントライブを楽しめる作品。
2017年5月に草月ホールで行なった単独ライブ「ぎ」。斬新な発想でファンを魅了してやまないバカリズムが、この作品も作・演出、主演だけでなく作詞まで自身で手掛け、まさにオンリーワンの笑いで魅せるコントライブ。最初から最後までまったく飽きさせない爆笑必至のステージに注目。
2018年5月に草月ホールで開催された単独ライブ「ドラマチック」の模様を。考え抜かれたコント内容、そしてプロローグからエピローグへ続くストーリーはまさに“ドラマチック”。そんな“ドラマチックなバカリズム”を堪能することができる傑作コントは一見の価値あり。
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