韓国のエンターテインメントTVチャンネルMnetで放映されたサバイバル・リアリティ番組「Stray Kids」を通じて選抜された、JYPエンターテインメント所属のボーイズグループ・Stray Kids(通称:スキズ)。2020年3月に日本デビューを果たし、6月3日(水)に日本ファーストシングル「TOP -Japanese ver.-」を発売する彼らに、アンケート取材を行った。
――3月18日に発売された日本デビューアルバム『SKZ2020』はどんなアルバムですか?
バンチャン:Stray Kidsのいろいろな魅力や、カラーを感じることができるベストアルバムです。
リノ:「風 (Levanter) -Japanese ver.-」「Double Knot –Japanese ver.-」「My Pace –Japanese ver.-」の3曲を、初めて日本語でレコーディングしました。さらにこれまでのStray Kidsのさまざまな曲も一緒に収録したアルバムです。
ハン:STAYの皆さん(Stray Kidsのファンの総称)に聴いてほしいという思いで、僕たちが作った曲の中でも特にSTAYが好きな曲を取りまとめてレコーディングし直し、より高いクオリティに仕上げました。そして、初の日本デビューアルバムだったので、より深く気持ちがこもったアルバムです。
フィリックス:日本でデビューすることになり、新しい気持ちで頑張ろうという気持ちで作りました。
――日本デビューしてから初めてStray Kidsを知ったという人もいると思いますが、Stray Kidsの魅力はどんなところだと思いますか?
バンチャン:Stray Kidsは、自由で元気なエネルギーがあり、真心がこもった音楽を作る、そんなグループだと思います。
ハン:僕たちStray Kidsは8人それぞれが普段は違う魅力を持っていますが、ステージではひとつになり、かっこいいパフォーマンスを見せることができます。ステージと普段のギャップが本当に魅力的なグループだと思います!
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)