Kan SanoのライブをInstagramで生配信、新曲「DT pt.3」も披露　銀座ソニーパーク「Park Live」

6月3日(水)夜9時から行われる、東京・銀座ソニーパーク主催のリモートライブ配信企画「Park Live」に、Kan Sanoの出演が決定。この日リリースされる新曲「DT pt.3」も披露されることが分かった。

音楽と触れ合う新たな場「Park Live」

Park Liveは、ライブハウスともクラブとも一味違う、音楽と触れ合う新たな場として行われているライブイベント。東京銀座・Ginza Sony Parkの地下4階で行われていたが、現在は、新型コロナウイルスの感染予防と拡散防止のため、オンラインで開催。アーティストの自宅やスタジオから、Instagramを通じてライブ配信している。

同イベントではこれまで、いとうせいこう、東京スカパラダイスオーケストラ、奇妙礼太郎、INO Hidefumi、カジヒデキなどのほか、King Gnu、蓮沼執太、kiki-vivi-lily、DJみそしるとMCごはん、塩塚モエカ(羊文学)、AAAMYYY(エイミー)といった新進気鋭の音楽家まで多彩に紹介してきた。

国内外の大型フェスに出演、「関ジャム 完全燃SHOW」でも話題のKan Sano

6月3日(水)、「Park Live」のゲストとして登場するKan Sanoは、バークリー音楽大学ピアノ専攻ジャズ作曲科出身で、キーボーディスト、トラックメイカー、プロデューサーとして幅広く活躍。ジャズとクラシックを融合したような独特のサウンドが注目を集めている。

FUJI ROCK FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVAL、フランスで行われるジャイルス・ピーターソン主催 World Wide Festivalなど世界中の大型フェスに出演するほか、2019年、シングル「Sit At The Piano」や「DT pt.2」がストリーミングサービスで500万回超えを記録。

また、「関ジャム 完全燃SHOW」(毎週日曜夜11:00-11:55、テレビ朝日系)にプロデューサーとして出演し、曲のセレクトや解説などがSNSで話題となり多くのツイート数を獲得した。

今回の「Park Live」について、Sanoは自身のSNSで「たっぷり演奏するつもりです。それぞれのおうちで会いましょう」とコメント。ライブは、Ginza Sony Park 公式Instagramで生配信。当日の6月3日(水)リリースの新曲「DT pt.3」のパフォーマンスも行われる予定だ。

なお、「Park Live」では今後もライブ配信を実施。スケジュールは、公式Instagramで随時発表される。