“天真爛漫な大学生”エル・ファニング＆“知的な小悪魔”セレーナ・ゴメスの新場面写真解禁！＜レイニーデイ・イン・ニューヨーク＞

エル・ファニングは、「アイ・アム・サム」(2001年)などで子役からキャリアをスタートさせ、「SOMEWHERE」(2010年)で主人公の娘を演じてブレイク。以降、「SUPER 8 / スーパーエイト」(2011年)、「マレフィセント」シリーズ(2014、2019年)といった大作から、「パーティで女の子に話しかけるには」(2017年)など作家性の高いアート作品まで、幅広いジャンルの作品に出演。Netflix配信中の「最高に素晴らしいこと」(2020年)では主演に加え、製作も務めている。

セレーナ・ゴメスは、2003年に映画デビューを果たし、ディズニー・チャンネルのドラマ「ウェイバリー通りのウィザードたち」(2007～2012年)でブレイク。その後、「マネー・ショート 華麗なる大逆転」(2015年)、「デッド・ドント・ダイ」(2019年)、「ドクター・ドリトル」(2020年)などに出演。また歌手としても活躍しており、2020年1月にリリースしたアルバム『レア』は全米アルバム・チャート1位を獲得した。さらには自身のコスメブランドを立ち上げ、インスタフォロワー数世界4位にランクインする人気ぶりだ (※2020年2月6日時点)。

このたび解禁されたエル・ファニングの場面写真では、有名映画監督のローランド・ポラード(リーヴ・シュレイバー)に取材するアシュレーをはじめ、ローランドの新作の試写会でワクワクした表情で映画を鑑賞する様子、プレイボーイとして名高い人気俳優フランシスコ・ヴェガ(ディエゴ・ルナ)の自宅に招かれ舞い上がる様子など、天真爛漫でチャーミングな姿が切り取られている。

一方、セレーナ・ゴメスの場面写真には、姉の元カレであるギャツビーと再会を果たし、大人びた知的な雰囲気を感じさせつつ生意気な笑顔を見せる姿や、雨に濡れた髪を整える色気ただよう横顔のカットなどが収められている。

キュートな笑顔のアシュレーと、知性と色気を兼ね備えたチャン、対照的なキャラクターで、それぞれにギャツビーを翻弄していく二人。本編で描かれる三角関係の恋の行方に期待は高まるばかりだ。

映画「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」は、2020年7月3日(金)より、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほかにて全国公開。