しかし、一日中ひたすらフラフープを回し続けるも、毎日の計測ではなかなか結果が見られず、時には前日に比べてウェストが増えている日もあり、「何で!?」と頭を抱え不安でいっぱいになってしまう。
途中くじけそうになる安倍に、番組ディレクターが「もうやめますか?」と質問するが、それには「やめません!」とキッパリ。
「結果がどうであれ、1週間やり遂げたことに意味がある」と強い想いを語り、その言葉通り、最終日には15分間もフラフープを回し続け、連続1,482回という自身の最高記録も叩き出した。
安倍は、今年1月に放送されたテレビ朝日「ロンドンハーツ」でも、ドッキリ企画で見せたテレビ慣れしていないピュアな一面が反響を呼んだが、今回も弱音を吐かずに一生懸命に取り組み、その"ひたむき過ぎる"姿にスタジオメンバーも感動した様子を見せた。
番組を視聴したファンからも「フラフープを一週間回し続ける根性すごい」「まっすぐで健気なところがめちゃくちゃ好感持てた」「くびれチャレンジでレギュラーになってほしいな」などSNSにコメントが寄せられ、一時は「#それって実際どうなの課」がトレンド入りするほどの盛り上がりを見せた。
結果としては1週間でマイナス1センチと悔しい結末を迎えたが、VTRを視聴した生瀬も「このチャンスを一生懸命やったことがものすごい良いこと」と感動し、スター女優を目指す安倍を今後も応援したいとコメントした。
そんな安倍は、乃木坂46・齋藤飛鳥主演の映画「映像研には手を出すな!」への出演も控えている。
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