6月4日に行われた「第91期 ヒューリック杯棋聖戦」決勝で、最年少タイトル挑戦記録を更新した藤井聡太七段。藤井七段の新たな記録達成を目指す6月の全公式戦を、テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA」で単独生放送することが決定した。
藤井聡太七段はまず、6月8日(月)朝8時30分から生放送される『第91期 ヒューリック杯棋聖戦』五番勝負第一局で、渡辺明棋聖に挑戦。この挑戦に、日本将棋連盟・佐藤康光会長は「史上最年少の挑戦ということで大変な快挙だと思います」、タイトル戦で戦う渡辺明棋聖は「注目される五番勝負になるので、期待に応えるような将棋が指せればと思っています」など、棋士たちからコメントが寄せられた。
史上最年少の挑戦ということで大変な快挙だと思います。渡辺明棋聖との五番勝負、大変な話題を集めることとなりますが、藤井聡太七段の番勝負の中での日々成長、進化の過程に注目していきたいと思います。
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