橋下徹・ひろゆきら国民代表25人と「コロナ禍で見えた日本の問題点」を“リモート激論”

2020/06/05 17:00 配信

バラエティー

「上田晋也のニュースな国民会議」が6月6日(土)に放送(C)TBS

「未来のために、今考えておきたい問題」について、国民目線で解決策を探っていく特別番組「上田晋也のニュースな国民会議」(TBS系)が、6月6日(土)昼2時から生放送される。

過去2回の放送では、さまざまな職業・年齢の100人と、専門家や論客などが真剣に意見をぶつけ合うとともに、Twitterでも広く意見を募集。

2019年9月の放送時は「#ニュースな国民会議」がTwitter世界トレンド4位、2020年2月の放送では「#国民会議」が世界トレンド4位に入るなど盛り上がりを見せた。

今回のテーマは「コロナ禍で見えた日本の問題点」。世界各地で猛威を振るい、多くの命とこれまでの日常を奪った新型コロナウイルス。ウイルス発生の一報が伝えられてから、まもなく半年となる。

番組では約7000人に、この半年間で見えてきた「日本の問題点」についてアンケートを実施。「政府の対応の遅さ」「有事への備え」「IT化の遅れ」「医療体制」などの問題点が浮き彫りとなった。

番組は「反対するなら代案を」というコンセプトの下、これらの問題の解決策を話し合う。

会議の進行を務めるのは上田晋也。ゲストに元大阪府知事の橋下徹氏、ネット掲示板「2ちゃんねる」開設者・ひろゆき(西村博之)氏、ビジネスインサイダージャパン統括編集長・浜田敬子氏、小泉内閣時に大臣を歴任した竹中平蔵氏、文筆家の古谷経衡氏らが登場する。

また、現役の医師や新型コロナウイルスに感染した方、スーパーの店主、テーマパークの従業員、Uber Eatsの配達員など、コロナ禍を肌で感じてきた25人の国民がリモートで参加する。

そして今回も、視聴者からTwitter「#ニュースな国民会議」で広く意見を募集。寄せられるメッセージも紹介していく。