猫ひろしと「MGC」誕生の意外な関係が明らかに！

6月7日(土)放送の「東京 VICTORY」(毎週土曜朝7:00-7:30、TBS系)では、安住紳一郎アナウンサーが、オリンピックの人気種目・マラソンの魅力や楽しみ方に迫る。

ゲストには、「ロサンゼルスオリンピック」「ソウルオリンピック」のマラソン日本代表・瀬古利彦と、「リオオリンピック」のマラソンカンボジア代表・猫ひろしが登場。

同番組は、東京オリンピック・パラリンピックを目指すトップアスリートたちがスタジオに登場し、司会の安住アナが本音を引き出すトーク番組。選手たちの知られざる競技人生や、競技の魅力、プライベートが明かされる。番組アシスタントは、山形純菜アナ。

感動のエピソードの真相に迫る

今回の放送では、日本マラソン界のレジェンド・瀬古が、現役時代に頑なに守ったという“鉄の掟”を当時の思い出と共に語る。

また、オリンピック代表選手を選考する大会「MGC」(マラソングランドチャンピオンシップ)誕生に、意外な関係を持っていた猫ひろしの知られざるエピソードを紹介する。

さらに、マラソンの距離が42.195kmに決まった驚きの理由や、オリンピック史上最も遅い記録でゴールした「日本マラソンの父」にまつわる感動のエピソードの真相に迫る。