異色の銅像バラエティー、MC加藤浩次「銅像もひとつの芸術」

2020/06/07 06:00 配信

バラエティー

番組MCの加藤浩次とMCアシスタントの光浦靖子(C)東海テレビ

出演者からコメント


収録を終えた加藤は「やっぱり銅像になるだけあって皆さん魅力的です。その人の歴史を勉強することで、銅像の見え方も変わってくると思います。

絵画もそうじゃないですか?ピカソのバックボーンを勉強すると作品が違って見えてきますし、ゴッホが経験したことを知るとゴッホの絵画も見方が変わってくる。銅像もひとつの芸術だと思って見ていました」と振り返る。

また、銅像に見立てたビジョンで“リモート”出演したナイツ塙宣之は「歴史を学ぶ上でもものすごくいい番組です。

銅像スターのお話自体は全部知らなか ったので、とてもためになりました。今後近くにある銅像が気になってしまうと思います」とコメント。

さらに「機会があれば、銅像になってみたいと思いますか?」の問いに、塙は「浅草公会堂に有名人の手形がたくさんあるんです。現在、漫才協会の副会長をやっていることもあり、せっかくだから手だけではなく顔を残したいということで、手形の横に銅像があったら目立つかなと安易に…。

でも今回のVTRを見て、おこがましい、恥を知れと思いました」と、偉人たちの功績をたたえた。