<美食探偵>特別編第三夜に超特急・草川拓弥が登場! 母性本能をくすぐる“胸キュンせりふ”を連発

2020/06/06 15:30 配信

ドラマ

6月7日(日)放送の「美食探偵 明智五郎」特別編第三夜では、六郎(草川拓弥)のオリジナルストーリーを公開(C)NTV


中村倫也主演ドラマ「美食探偵 明智五郎」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の特別編第三夜が、6月7日(日)に放送される。

今回は、第6話(5月17日放送)に初登場した明智五郎(中村倫也)の弟・六郎(超特急草川拓弥)が主人公のオリジナルストーリー「味オンチな六郎とお弁当再現大作戦編」を公開。

六郎が持ち前の“あざとかわいさ”を発揮し、母性本能をくすぐる“胸キュン”なせりふで周囲を翻ろうしていく姿が描かれる。

「東京タラレバ娘」「偽装不倫」などを手掛けた東村アキコによる、初のサスペンス漫画をドラマ化した本作。三度の食に命を懸ける美食家であり、「江戸川探偵事務所」で探偵業を営む明智が、相棒の苺(小芝風花)と共に“食”を通してさまざまな殺人事件を解決する。

マイペースな弟・六郎(草川拓弥)が、事務所で事件を巻き起こす


【写真を見る】“あざとかわいい弟”六郎(草川拓弥)が、明智(中村倫也)の事務所で波乱を起こす(C)NTV


第6話で初登場となった六郎だが、放送後、SNSでは「六郎さんこと草川拓弥くんが最高でした」「六郎くんまじかわだった」「六郎くん役が可愛すぎて死にました」「あざとかわいい」など、六郎の“かわいさ”に対する絶賛コメントが並んだ。

特別編第三夜となる今回は、そんな六郎にフォーカスを当てていく。

美食家の五郎と年の離れた六郎は、明智とは正反対の性格で、母親譲りの味オンチ。そして、自分には甘く、嫌なことからとことん逃げるタイプ。

ある日、明智が懇意(こんい)にしている料亭の板前が作ってくれたという松花堂弁当を、事務所に遊びに来た六郎が明智のいない間に勝手に食べてしまう。

明智に怒られることを恐れた六郎は、苺と桃子(富田望生)に助けを求めるが…というストーリー。「良い子でお留守番してるわん」といった“胸キュンせりふ”や、目を潤ませて苺を見つめる姿など、母性本能をくすぐるシーンが満載となっている。