中村倫也主演ドラマ「美食探偵 明智五郎」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)が、6月14日(日)から放送を再開することが分かった。5月17日(日)の第6話放送以降、3週にわたり“特別編”を放送してきたが、14日(第7話)からは本編の放送となる。
本作は、「東京タラレバ娘」「偽装不倫」を手掛けた東村アキコによる初のサスペンス漫画「美食探偵―明智五郎―」をドラマ化。
三度の食に命を懸ける美食家であり、「江戸川探偵事務所」で探偵業を営む明智五郎(中村)が、相棒の苺(小芝風花)と共に“食”を通してさまざまな殺人事件を解決する。
第7話では、苺の友人であるココ(武田玲奈)にマリアの魔の手が忍び寄る。地下アイドル“爆音エンジェルズ”のメンバーとして活動するココからストーカー被害の相談を受けた苺は、“助手”ではなく“料理人”として距離を置きつつも明智(中村倫也)の元へ。
ストーカー化したファン・田畑(森永悠希)が家まで押しかけると聞き、明智はボディガードとして“ドルオタ”が熱狂するライブに同行。すっかり明智を気に入ったメンバーたちも加わり、明智の事務所での共同生活が始まる中、明智はココが摂食障害に苦しんでいることに気付く。
一方、ココのSNSにはマリア(小池栄子)から意味深なDMが届く。忍び寄るマリアの影が、再び明智を窮地に追い込もうとしていた…というストーリー。
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