藤井流星、神山智洋主演「正しいロックバンドの作り方」舞台化決定 『全員で一丸となって超熱い夏にしたい』

2020/06/08 12:07 配信

ドラマ

藤井流星らが劇中で演じるロックバンド「悲しみの向こう側」

ジャニーズWEST藤井流星神山智洋がW主演を務める、現在放送中のドラマ「正しいロックバンドの作り方」(毎週月曜夜0:59-1:29、日本テレビ系)の舞台化が決定。8月9日(日)~8月30日(日)、東京グローブ座で、9月2日(水)~9月8日(火) 、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで「正しいロックバンドの作り方 夏」と題して上演される。

作・演出は、ドラマの企画・脚本監修を務める西田征史。西田監修のもと、ドラマの脚本を手掛けるおかざきさとこが舞台版の脚本も担当する。 

舞台版の主演は、ドラマと同じく藤井流星神山智洋の二人。そして、ロックバンド“悲しみの向こう側”のメンバーとして、栗原類吉田健悟が出演。

藤井演じるバンドを愛する心配性のリーダー・シズマ、神山演じる夢も目標も特になし、イマドキ大学生・テツ、栗原演じる天才かもしれない不思議くん・オギノ、吉田演じるとにかく明るいムードメーカー・コバが舞台に登場する。

共演は、舞台出演は本作が2作目となる野田美桜、お笑いコンビ「シューティング」としてデビュー、俳優・ナレーターなど幅広い経歴を持つかわのをとや、演劇ユニット「ラブリーヨーヨー」に旗揚げから参加し、舞台や映像作品で広く活躍する中谷竜、そして、24歳で歌舞伎役者の名跡を襲名、今では時代劇のみならず現代劇でも活躍する中村梅雀の出演が決定。舞台版で新たに登場するキーパーソンを演じる。

西田、藤井、神山、栗原、吉田、梅雀からこの舞台へのコメントが届いている。