無観客だからこその施策として、通常は「特等席」として、なかなか見ることのできない「バックネット裏最前列」や「エキサイトシート最前列」にカメラを設置し、迫力ある映像をオンエア。
また、地上波放送では「DRAMATIC BASEBALL 2020」サポーター・亀梨和也が、「お家で応援しよう」をコンセプトに、豪華なゲストとリモートでつながり、無観客試合を楽しめる副音声を実施。また、そのスタジオの模様を、番組公式ホームページにて生配信する。
開幕3連戦では、選手への応援メッセージを募集し、そのメッセージが東京ドーム内のオーロラビジョンを通して、試合中の選手に届けられるよう準備を行っている。
その他、両チームどちらかに得点が入るたびに、データ放送からプレゼントが当たる応募企画や、新兵器「AIキャッチャー」では、過去16年間、約400万球のデータから「失点防止に最適な1球」を画面で表示したりと、さまざまな新施策に取り組む。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)