先月から各チームと研究生のメンバーがそれぞれの自宅から配信企画を行ってきたSKE48が、6月8日からホームである名古屋・SKE48劇場からの配信を開始した。
8日に行われたのは、デフォルメしたメンバーの似顔絵が得意で、ファンの間で“画伯”の呼び声高い北川愛乃が部長となり、美術部を発足しようという「美術部誕生記念!~新入部員さんようこそいらっしゃいスペシャル~」という配信。
仮入部メンバーとして参加した鎌田菜月、青木詩織、高畑結希、荒野姫楓は、久しぶりの劇場ステージに用意された座席にソーシャルディスタンスを保って座り、北川が出す課題に挑戦。
北川をモデルにデッサンする美術部らしい企画から、「美術にはイマジネーションが大切!」という理由で行った即興劇まで、さまざまな企画にメンバーがチャレンジした。
「SKE48のマスコットキャラクターを作ってみよう!」のコーナーでは、グッズ化されるかも?とメンバー全員、名古屋らしいキャラクターを生み出そうとやる気満々になる中で、北川は夢に出てきそうな強烈なキャラクターを発表。これにSNSでは、ファンからの「さすが画伯」というコメントが数多く上がった。
そして、配信の最後に北川が参加メンバーに美術部入部の意思を問うと、青木と高畑は辞退するも、鎌田と荒野はキャラクター考案に「お仕事の香りを感じたので、ぜひ入らせてください」と答え、入部が決定した。
また、劇場での配信がスタートした記念として、出演メンバーのサイン入りチェキのプレゼントキャンペーンも実施。8日、11日(木)、17日(水)の配信で発表されるキーワードを入力することで、応募可能となっている。
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