「サイレント・ヴォイス」眞島秀和が教え子を監禁した容疑者役でゲスト出演

2020/06/12 06:00 配信

ドラマ

「サイレント・ヴォイス」第7話が6月12日(金)放送 (C)「サイレント・ヴォイス」製作委員会2018


6月12日(金)、栗山千明が主演を務める「サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻」(毎週金曜夜8:00-8:54、テレビ東京系ほか)の第7話が放送される。

本作は、行動心理学で被疑者のうそを見破る刑事・絵麻(栗山)の姿を描くサスペンス。2018年10月期にBSテレ東で放送され、取調室で繰り広げられる心理戦が「ハラハラドキドキして面白い!」と話題に。

第7話では、眞島秀和が登場。7年間少女を拉致監禁した美術教師役を演じる。絵麻がたどり着いた驚愕の真実とは…?

第7話あらすじ


交通事故に遭った女性の身元を調べると、7年前中学2年生のときに失踪した少女・春奈(三浦由衣)であることが判明。春奈が通っていた学校の美術教師・木谷(眞島)が、7年間自宅に監禁した容疑で逮捕される。

地下室の檻や手首の拘束跡など監禁の証拠があるも、木谷は愛情があり、親から虐待されていた彼女を守るためにやったと犯行を否定。春奈が自分の意志でいたとも主張する。そして春奈もまた、監禁されていたことを否定する。

絵麻は、取り調べの過程で木谷の生い立ちや春奈との関係に着目し、事件の背景を探っていく。