伊藤健太郎、日向坂46・小坂菜緒のウインクを見逃し泣きそうな表情に…

2020/06/15 00:00 配信

アイドル

「アキュビュー スマート調光」新TVCM「柴犬まる」篇より


伊藤健太郎インタビュー


――CMキャラクターに起用された感想を聞かせください。

コンタクトレンズは普段から使っていて、自分になじみのあるものなので、CMキャラクターに選んでいただいて、とてもうれしかったです。

――柴犬まると共演した感想は?

元々柴犬が好きで、お尻がかわいくて、散歩している姿を見ると、自然と目で追っちゃいます(笑)。なので、自分が好きな柴犬と一緒に撮影できるのはうれしいですし、まるちゃんとの共演では、すごく癒やされました。

動物は本能のままに動くのが普通なので、こうして撮影でおとなしくしている姿を見るだけで感動しちゃいます。偉いですよね、まるちゃん。

「アキュビュー スマート調光」新TVCM「柴犬まる」篇より


――伊藤さんは犬派ですか? それとも猫派ですか?

実家でも飼っていますし、完全に犬派ですね。

――伊藤さんがファンに見逃してほしくない、ご自身の“推しポイント”は?

周りの方によく「おいしそうに食べるよね」と言っていただくことが多いので、そういうシーンはいろんな人に見てほしいと思います。

――ファンの中には「伊藤さんの目がきれい」という方もいるようです。

うれしいですね。目は昔、ちょっとコンプレックスだったというか。自分ではあんまり好きじゃなかったんですけど、このお仕事をするようになってから、逆に一周まわって、それも個性だと思えるようになりました。

――CMのように、光の影響で“推し”を見逃したエピソードがありましたら聞かせください。

好きなアーティストのライブに行った時、花火とかレーザービームとか、いろんな光の演出がある中で、まぶしくて見られない時があったんですよ。ほんの数秒ですけど、ファンにしてみたら、たった数秒も見逃したくない、と思うんです。

ふいに邪魔する光が調節されたら、ライブのすべてをしっかり目に焼き付けられていたのかなと思います。

――今年、新入社員になられた人たちへメッセージをお願いします。

僕がこの社会に足を踏み入れたのは14歳ぐらいで、当時は本当に右も左も分からず、どうしようかなという気持ちだったので、周りの大人の方たちのいろんな言葉に耳を傾けていました。思い返すと、そこで学んだことが今すごく実になっている気がするので、分からない時やできない時、いろんな人に相談するのは、とても大事なことかなと思います。

ちょうど僕と同世代の方々が多いと思いますので、これからの日本を盛り上げるため、ともに頑張っていけたら嬉しいなと思います。一緒に頑張っていきましょう!