“悪役令嬢”カタリナ、深い眠りに落ちてしまう…「はめふら」第11話あらすじ&先行カット公開

2020/06/10 18:00 配信

アニメ

「はめふら」第11話あらすじと先行カットが解禁された(C)山口悟・一迅社/はめふら製作委員会


6月13日(土)に放送されるアニメ「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」(毎週土曜夜3:08-3:38ほか、MBSほか)第11話のあらすじと、先行カットが解禁となった。

本作は、シリーズ累計250万部を突破した人気作で、悪役令嬢となった主人公が“死”の破滅フラグを回避するラブコメディー。通称「はめふら」。

ひょんなことから自身の前世の記憶を取り戻した、主人公・悪役令嬢カタリナ・クラエスを声優の内田真礼が演じる。

前回放送された「破滅の時が訪れてしまった...前編」では、マリア(CV:早見沙織)への嫌がらせの容疑をかけられる「断罪イベント」が発生するも、“破滅フラグ”を回避したカタリナ。しかし、マリアが突如姿を消し、マリアを誘拐した首謀者が姿を現す。

「破滅の時が訪れてしまった...後編」


突然姿を消したマリアの消息はつかめず、カタリナは首謀者により深い眠りに落ちてしまった。

夢の中で前世の姿で生活するカタリナ。一方、ジオルド(CV:蒼井翔太)たちは、カタリナを医者に診せるも原因が分からず、悲しみに暮れていた。

依然として目を覚ますことはないカタリナを前に、それぞれが自分の気持ちに気付くのだった。