今田耕司、華丸、霜降り、亜生ら芸人10人が自宅で撮影した「カップヌードル」WEBムービー

2020/06/11 12:04 配信

芸能一般

“ファイナルヌードル”キービジュアル

「家でCMって撮れるんや…と思いました」(津田)


――オンライン飲み会の終わりを「ファイナルヌードル」で締める提案について、どう思いますか?

華丸:いいと思いますよ。終わるにはきっかけがいりますから。こういうのが広まったらいいなと思います。

亜生:ホンマにこういうのって助かる。いい終わり方を見つけてもらいました。

津田:めちゃくちゃいいと思いますよ。やっぱり先輩や上司と飲み会をする時に終わろうと言うのは厳しいから、最後にカップヌードルを食べるのはノリはいいと思います。

稲田:なんかいいトコ突いてるな〜って思いました、「ファイナルヌードル」。日本の全ての人が知ってるカップヌードルなので、すぐ定着するんじゃないかなって感じです。

華丸:福岡の気質に似てるんです。パツンと終わるより「ファイナルヌードル』を挟むと、穏やかな感じで枕に顔を沈められそう。変な終わり方をすると夢見が悪いですから

ナダル:めちゃめちゃいいですよ。「カップヌードルで締めに入った」ってなりますしね。ただボクはCMみたいに動画回して終わっとるやないか…みたいな、それはしません。ビックリするくらい悪いヤツですやん。

今田:むちゃくちゃ合いますからね、酒の後には。長くなったら小腹が空いてきますから、カップヌードルで締めるのはちょうどいいですね。

――オンラインでカップヌードルのCM に出演した感想をお聞かせください。

津田:家でCMって撮れるんや…と思いました。今後の全てが変わっていくんじゃないかと思うぐらいです。スタッフさんがひとりもいてないし、不思議な感覚ですが楽しかったです。

今田:雑誌のインタビューとか、バラエティとかあらゆるリモートを経験させてもらいましたが、CMを家で…っていうのもなかなかないですからね。

稲田:撮影中は集中してるけど、素に戻った時、家やったって思って照れくさい時もありました。ミュージカルは難しいけど向いてるって思いました。新しい一面を見せることができたらって思います。

華丸:別れの挨拶をやらせていただいてありがとうございます。ちなみにボクの名言じゃないんです。福岡の屋台の大将の言葉です。ラーメンちょうだいって言うと、ラーメンはお別れの合図ばい、そんな簡単に帰るんじゃないぞって、すごく深い意味のある言葉なんです。

蛍原:まさか蛍の光を歌えるとは思いませんでした。ボクは蛍原で、(名前に)蛍が入ってるんで、まさしくボクしかいてないなって自分自身でも思いました(笑)。

せいや粗品は音程の感覚よくて、バンドとかも趣味でやっていて上手いんですよ、オペラとかも。ボクはけっこう教えてもらって反復練習をして、“居残りオペラ歌手”の気持ちが分かりました。オペラ歌手で居残りさせられたらこんな恥ずかしいんや…っていう(笑)。

粗品:撮影は面白かったですね。中でもいちばん笑ったのは、せいやがオペラチックに「ラストオーダー」とか歌ってたんすけど、監督さんから指示される中で、めっちゃ低い声で「え?」って言った時、めっちゃ笑いました。役が抜けてへんやん!って。おもろすぎました。

ナダル:CMではみんなしゃべるところが多いのに、ボクはカレーメシをかき混ぜて、ヌッて出てくるだけなんで、コストパフォーマンスが最高ってことで(笑)。

亜生:家で大声出すこともないので閉め切って、今年初めてクーラーつけさせてもらいました。でも、ゆりやんと歌えるのが楽しかったです。

ゆりやん:まず、今田さんと飲ませてもらったことがないので、今日初めてオンラインで同じ空間にいれたのがうれしかったです。あと、カップヌードル食べられてうれしかった。

亜生:ははは、確かに。いっぱいもらったし。これ、味噌味だけかと思ったら箱に全種類入ってたんです。

ゆりやん:ホンマですか?ちょっと待ってください。うわ〜ちょっと待って。亜生さん、全種類入ってました?

亜生:ははは、ゆりやん、いま見に行くなや。たぶんオレ、全種類だったと思うで。

ゆりやん:私…トムヤムクンとカップヌードル2個でした(笑)。

亜生:ははは。そういうのもあり。アタリ、ハズレもあるゲーム性があっていいやん。

ゆりやん:いやいや、ハズレじゃないですよ。アタリですよ。大好き。何味でもおいしいです。うれしいです。あと、今田さんと飲ませてもらったことありました。すみません、失礼しました。