47歳で渡米！大江千里が語る新型コロナと戦うニューヨークの今＜サワコの朝＞

大江千里が、6月13日(土)放送のトーク番組「サワコの朝」(毎週土曜朝7:30-8:00、TBS系)に出演する。

かつてはシンガーソングライターとして活躍し、「格好悪いふられ方」などの名曲で人気を博した大江は、47歳の時に一念発起。ジャズを学ぶことを目的に、名門大学があるニューヨークへ移住すると、52歳にして念願だったジャズピアニストとしてのデビューを実現した。

近年は、アメリカのジャズフェスティバルに招待されるなど高く評価され、ジャズの本場・ニューヨークで活躍している。

今回、大江はニューヨークの自宅からリモート出演。今年3月に新型コロナウィルスの影響でロックダウンしたニューヨークの街の様子や、レディー・ガガをはじめさまざまなアーティストが名を連ねた医療従事者支援イベントに参加した際のエピソードを披露する。

また、STAY HOME中に励んだ作曲活動の中で生まれた新曲「Togetherness」を生演奏。

5月にAP通信が選んだ「コロナ禍での中で作られた40曲」にBONJOVIやQUEENなどのビッグアーティストと共に選ばれた注目の曲を披露する。

47歳にして日本でのキャリアを捨て、第二の人生に挑んだ大江の思いに阿川佐和子が迫る。