芳根京子「みんなに幸あれ」沙夜役を“完走”「きょんちゃん素敵でした」「続編が見たいな」続編願う声も

2020/07/13 06:05 配信

ドラマ

芳根京子が「大江戸グレートジャーニー ~ザ・お伊勢参り~」最終回を報告した※2019年撮影

女優の芳根京子が、7月12日に自身のオフィシャルInstagramを更新。沙夜役で出演していた「連続ドラマW 大江戸グレートジャーニー ~ザ・お伊勢参り~」(WOWOWプライム)が11日に最終回を迎え、心境をつづった。

同ドラマは、映画「超高速!参勤交代」の原作・脚本の土橋章宏と、監督の本木克英がタッグを組み、“元・最強の賭博師”のダメ男・辰五郎(丸山隆平)が現代でも人気の「お伊勢参り」へ向かう珍道中を描いたエンターテインメント時代劇。

お伊勢参りの中でも、60年に一度の「おかげ年」に行う「おかげ参り」をテーマに、辰五郎が道中で出会った訳ありな美女・沙夜(芳根)、奉公先を抜け出してきた少年・三吉(斎藤汰鷹)、代参犬の翁丸と共に伊勢神宮を目指す様子をロードムービー的に描いた。

最終回は…?


三吉(斎藤)を失った辰五郎(丸山)の心の傷は日に日に大きくなっていく。六助(加藤諒)を言葉巧みに説得し、事なきを得た沙夜(芳根)が無事戻ってきても、辰五郎が考えてしまうのは三吉のことばかり。

辰五郎を元気づけようと気丈に振る舞う沙夜だったが、それもどこか空回り気味。一方、伊勢方面に向けて歩を進める物々しい行列が。その中心に座するのは時の将軍・家斉(丸山隆平・二役)。

行く手を阻む者は手打ちとされる中、伊勢でとんでもない出来事が発生してしまう…という物語だった。