“ナスD”こと破天荒ディレクター・友寄隆英氏が、命がけで世界の僻地に向かい、知られざる文化やそこに生きる人々の暮らしをリポートする紀行ドキュメント「ナスDの大冒険TV」(毎週水曜夜2:21-2:51ほか、テレビ朝日※一部地域を除く)。その特別編となる「1人ぼっちの無人島0円生活」が、6月14日(日)夜9:00から放送される。
同番組は、かつて「無人島0円生活」で対決したよゐこの2人による新解説と未公開映像を交えた、ナスDによる「1人ぼっちの無人島0円生活」。
「無人島0円生活」は、番組側から支給される必要最低限の水と調味料を用いて、出演者が過酷な無人島生活を0円で乗り切る、2泊3日のサバイバル企画。ロケスタート前、意気込みを聞かれたナスDは「命がけで、死ぬギリギリまでやらないと見せる理由がない。僕はスタッフなんで…。1人で5役やる!」と並々ならぬ決意を語っていた。
その言葉通り、到着早々、休憩も取らずにたった一人で家づくりを開始したナスD。茂みの草を刈り、土台と骨組みを作り、無人島で集めた廃材やつるを使って屋根、床、ベッドまである頑丈な家を作り上げることに成功した。
その後は漁へ。モリを持たずに海に潜り、素手でタコを捕まえるという離れ業を見せる他、素潜りで取った魚をそのまま海中で食べてしまう…というワイルドな生活ぶりも披露する。
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