テレビに出始めた頃とはキャラが変わったIKKO。大竹しのぶから「『どんだけ~』は、いつくらい?」と聞かれると、「それも12~3年前で。『どんだけ~』ってね、私、芸事を磨いてきたわけじゃないから、話してて最初の頃って、笑って済ましてたんだけど、コメントって言われてもしゃべれないじゃないですか。
『どうしよう、どうしよう』って思うことが多くなって悩んでたんですよ」と当時の心境を告白。
続けて「美容室にシャンプー・ブローに行ったら、シャンプーやってる子が『(新宿)2丁目で“どんだけ”はやってるから、“どんだけ”って言っておけばいいじゃないですか』って言って。
どんだけ、どんだけ、どんだけっていうのが頭に入っちゃって。それである番組で『IKKOさん』って言われたときに、『どうしよう、どうしよう、どうしよう、あぁなんか間が空いちゃう…どんだけ~!』って言ったら、どんだけ、どんだけ、どんだけってなっちゃったんですよ」と興奮気味に説明。
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