6月12日放送の「アナザースカイII」(日本テレビ系)に、柴田英嗣(アンタッチャブル)がゲスト出演。コンビ復活後の心境を語った。
アンタッチャブルは、2004年の「M-1グランプリ」優勝をきっかけに大ブレークし、2009年には年間の番組出演本数が200本を超えた。
だが、2010年に柴田が休業に入り、アンタッチャブルのコンビとしての活動は一時ストップした。
2011年に1人で活動を再開したものの相方の山崎弘也と並んで立つことはなく、昨年11月にコンビ復活を果たすまで約10年の月日を要した。
柴田は10年間という歳月が持つ意味を「以前に仕事していたぐらいの量は、自分の力で取り返さなきゃなという思いはあった」と説明。
休業明けから動物にまつわる知識を蓄えるなどの努力を重ねてピンの仕事を獲得していった結果、4~5年ほどで忙しい日々を送るようになったという。
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