麒麟・川島、劇団ひとりに“リモートならではの苦労”を吐露「家族がいるって思うとボケづらい」＜小5クイズ＞

6月12日(金)放送の「クイズ！あなたは小学5年生より賢いの？」(金曜夜7:00-8:54、日本テレビ系)に、阿佐ヶ谷姉妹、川島明(麒麟)、高橋ユウ、ふくらPが登場。5月中旬に番組史上初となるリモートで収録した内容が放送される。

同番組は、小学生の教科書、参考書からクイズを出題し、挑戦者は11問連続で正解すれば300万円の賞金が獲得できるという超プレッシャー・クイズショー。

MCの劇団ひとりと佐藤隆太は同じスタジオで、クロマキーをバックに距離を置いて着席。解答者は別スタジオで、互いの様子がわかるテレビモニターを前に収録に臨んだ。また、解答者を助ける“小学5年生”たちは参加者を3人に減らし、それぞれ自宅からオンラインツールを使って収録に参加した。

麒麟・川島と劇団ひとりが“芸人のリモート収録での苦労”で共鳴

阿佐ヶ谷姉妹の姉・江里子は、実は明治大学文学部の出身で、十分に300万円獲得を狙える実力者だ。二人は、お互いの両親を交えての家族旅行と、電子レンジ新調のため、賞金を狙う。

また、3歳の子どもの父親でもある川島だが、最近はリモートワークも増え、「大切な打ち合わせ中に子どもが乱入してしまうことがある」と、ほっこりエピソードを披露。

さらに、「なんか壁の向こう側に家族がいるって思うとボケづらいですよね...」と、恥ずかしさに似た感情が溢れてきてしまうことをMCのひとりに打ち明け、“リモート収録ならではの苦労”を分かち合う場面も。

そんな川島は、仕事に没頭できる「夢の作業部屋」を目指してクイズの全問正解に挑む。