ガチ過ぎる!?　SKE48・北川愛乃が改造した“ドムヘッド”を公開

SKE48の北川愛乃が6月10日に更新したアメーバブログで、自ら改造を加えたドムヘッド(「機動戦士ガンダム」シリーズのモビルスーツ・ドムの頭部)を公開。約半年にわたる一連の投稿で、本格的な模型作りの腕前を披露した。

公式プロフィールの趣味にも“プラモデル”を挙げていて、小学2年生のときには改造したベアッガイで、「月刊ホビージャパン」(ホビージャパン)で行われたコンテストでジュニア部門優秀賞を獲得したこともあるという北川。

昨年12月30日に更新した「ドムヘッド製作日記-1」というタイトルのエントリーで、入手したカプセルトイのプロトタイプドムのドムヘッドの改造を発表すると、製作の様子を次々に投稿。

プラバンやプラパイプなどの素材、ノギスやデザインカッターなどの工具を駆使して「ひさし部分を前に伸ばす」「口の動力パイプを大きく作り変える」「モノアイを大きくシャープにして、LEDで発光させる」という改造過程を、写真や動画と共に詳細に説明している。

また、時折父親から素材を譲り受けている様子も明かされ、父親の影響があったこともうかがわせている。

5月2日には「ドムヘッド製作日記-40」を更新し、パーツの製作が終了したことを報告すると、工程は塗装へ。塗装もただ表面を塗るだけでなく、超音波洗浄機を用いてのクリーニングから始まり、サーフェイサーでの下地塗装や墨入れ、デカール貼りも行っている。

そして、6月10日に更新された「―63」の投稿で組み立てが終わり、ついにドムヘッドが完成。翌11日の「―64」と12日の「―65」のエントリーでは撮影ブースで撮った完成写真が披露されている。