矢沢永吉が、伝説的なライブ映像3本をオンライン有料配信するプロジェクト「3 BODY'S NIGHT(サンバディーズナイト)」を始動。
新型コロナウイルス禍の影響が残る中、引き続き感染拡大防止のため「STAY HOME」に取り組む日本中のファンに、“YAZAWAのロック”を届ける。
矢沢のコメント映像、プロジェクトの告知映像が届いた。
同プロジェクトで配信される3作品は、いずれも商品化されていない貴重なライブ映像。第1弾は初武道館から40周年、第2弾は70歳、第3弾は50歳と、矢沢本人とファンにとっても忘れられないメモリアルライブを配信。
今回の配信にあたり、矢沢永吉自らが全曲ミックスダウンを行い、当時の会場の臨場感を再現した。
なかでも、第2弾で配信される2019年の「ROCK MUST GO ON」ツアーは、現段階での最新映像であり、初公開される作品となる。
本プロジェクトの収益の一部は、新型コロナ感染症の治療や研究開発にあたる医療機関に寄付される予定。
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