博多華丸、35歳で東京進出を決めた理由を語る<石橋、薪を焚べる>

2020/06/15 17:00 配信

バラエティー

博多華丸が35歳での東京進出について語る(C)フジテレビ

とんねるず石橋貴明が、焚き火の前でゲストと1対1でトークを繰り広げるバラエティ「石橋、薪を焚べる」(毎週火曜深夜0:25‐0:55、フジテレビ)。6月16日(火)の放送では、博多華丸・大吉博多華丸が登場する。

35歳で福岡から東京に進出して今年で15年。50歳を迎えた華丸。「とんねるずのみなさんのおかげでした」をはじめ、かねてから親交がある2人。はたしてどのような話が飛び出すのか。

芸歴15年目の35歳で東京進出…そのきっかけとは?


大学の落研仲間だったという博多華丸・大吉の二人。福岡吉本ができたことがきっかけで大学を中退し芸能界へ。以来、福岡で活動を続けてきた華丸。2001年の第1回「M-1グランプリ」に出場するも結果は決勝に届かず11位。

「やはり福岡でやっていこう」と東京進出はあきらめていたという。しかし、ある芸人の一言で、東京進出を再び決意する。

相方・博多大吉の反対を押し切り二人で上京したが、当時35歳という年齢もあり、思うようにはいかない。

ある番組のオーディションでは、福岡出身のスタッフに「小学生の時に見ていました」と言われ、惨めさを感じたことも。

「この年じゃ(やっぱり)無理ばい」と思った華丸が、東京で最後の出演と覚悟をして臨んだのが「とんねるずのみなさんのおかげでした」の「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」だった。その当時の様子を語る。

さらに、石橋からの「今まででうれしかったことは?」や「東京に出てきて一番“やった!”と思ったのは?」などの質問に、華丸は意外な答えを返す。

「本当に欲がないよね」と石橋に言われる華丸。今年50歳を迎えた彼の今後の夢とは。