6月14日放送の「行列のできる法律相談所 3時間スペシャル」(日本テレビ系)で司会を務めた明石家さんまが、65歳を迎える7月1日の誕生日をメドに、引退を考えていたと語り、スタジオが騒然とする展開となった。
ゲストの梶裕貴らと、人気絶頂の中で最終回を迎えた漫画「鬼滅の刃」の話で盛り上がっていたさんまは、自身の引き際について語り出した。
以前、「ファンがもっと少なくなったら辞めようと思っている」との考えから、60歳で引退をしようと思っていたことは有名だが、周囲から「落ちていくところが見たい。今辞めるのはカッコよすぎる」と言われて「引退を辞めた」と説明。
さらに、「次に辞めるのは65歳やなと。あとひと月(誕生日が7月1日)。でも、そういうチャンスも失った」と語るさんまに、東野幸治が「爆弾発言です! ここで言うことじゃないです!」と、慌てふためいていた。
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