<ハケンの品格>“スーパー派遣”篠原涼子が13年ぶりに戻ってくる!令和時代の新たな働き方に立ち向かう

2020/06/16 12:20 配信

ドラマ

第1話(6月17日放送)では、食品商社・S&Fに13年ぶりに帰ってきた春子(篠原涼子)がセクハラ問題に立ち向かう「ハケンの品格」第1話より(C)NTV


篠原涼子主演ドラマ「ハケンの品格」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)の第1話が6月17日(水)に放送となる。

公式サイトで見ることのできる第1話予告動画や先行カットでは、春子(篠原涼子)が扉をチェーンソーで破壊するシーンや、セクハラをする社員に詰め寄る様子が公開されている。

同作は、スーパー派遣社員・大前春子の活躍を描いた「ハケンの品格」(2007年)の続編。有能な派遣社員として社内のあらゆる問題を解決に導く春子が、「働き方改革」「高齢化」「副業」「アウトソーシング」「AI導入」など、“令和時代の新たな働き方”に立ち向かっていく。

【写真を見る】今作から登場する派遣社員の福岡亜紀(吉谷彩子)や千葉小夏(山本舞香)と、13年ぶりに戻ってきた春子(篠原涼子)「ハケンの品格」第1話より(C)NTV


篠原が演じる春子は、膨大な資格とスキルを武器に腕一本で生き抜く一匹おおかみの“最強派遣社員”。契約した仕事以外はせず、与えられた仕事を淡々とこなす姿を描き、“働くこと”の本質に迫る。