9月11日(金)公開の映画「喜劇 愛妻物語」のシーンカットが到着した。
本作は、「百円の恋」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞に輝いた足立紳が、自身の夫婦生活を赤裸々に綴った小説を自ら監督、脚本を務めて映画化。結婚10年目にして、倦怠期の真っ只中にいるセックスレス夫婦の痛快コメディーだ。
濱田岳が、年収50万円の売れない脚本家の豪太役、水川あさみが情けない夫に絶望している酒好きの妻・チカを、一人娘のアキを新津ちせが演じる。
今回解禁されたシーンカットでは、若かりし頃の豪太とチカの姿から、家族3人の食卓のシーン、豪太がチカの機嫌をうかがう倦怠期中の夫婦の様子など、10年に渡る結婚生活の軌跡が写しだされている。
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