ドラマ「シックスティーン症候群」完成発表会に、竹内愛紗、板垣瑞生、武田玲奈、ゆうたろうが登壇

2020/06/16 18:23 配信

ドラマ

【写真を見る】「シックスティーン症候群」完成発表会に登壇した、竹内愛紗、板垣瑞生、武田玲奈、ゆうたろう(C)フジテレビ


6月19日(金)に配信がスタートする連続ドラマ「シックスティーン症候群」(毎週金曜夜0:00~、FOD配信)の完成発表会が無観客で行われ、主演の竹内愛紗板垣瑞生武田玲奈ゆうたろうの4人が登壇し、それぞれの役どころや、ドラマの見所、撮影時の様子などを語った。

はじめに、司会進行役の三上真奈アナが、それぞれのキャラクターについて、自分自身と共通する部分と、役作りをした点を尋ねた。

竹内は、自身が演じるイケメン女子高生、東息吹(あずまいぶき)は、サバサバしたところが共通しており、さらに「街や電車の中で若い男性を見て、ポケットに手を突っ込んで歩く様子など男らしいしぐさを研究しました」とコメント。

板垣は、チャラ男の浅田睦巳(あさだむつみ)を演じるにあたって、役作りのために台本にチャラ男の要素を書き込んでいたというエピソードを話すと、竹内が「私、間違えて板垣さんの台本を開いちゃったら文字ばっかりで、全部読んじゃいました、ごめんなさい!」と見てしまったことを告白。

他の3人から板垣は「人見知りしないところがチャラ男っぽい」と言われていたことを明かした。