そして、「似顔絵を描くのが上手い人と下手な人の差」を紹介するコーナーには、レギュラーパネラーの土田晃之、上地雄輔に加え、中川家・礼二と初登場の欅坂46・佐藤詩織、ジャニーズWEST・重岡大毅が登場。
武蔵野美術大学卒業の佐藤と、絵心が一切ないという礼二が事前に描いてきた土田の似顔絵を見比べてみると、その差は歴然。
「幼稚園レベルの似顔絵」と酷評されてしまった礼二や、特徴をとらえて描いたつもりが「誰?」と言われてしまった経験がある人でも、3つのポイントを抑えれば似顔絵を上手に描くことができる方法を公開。
これまでに25万人以上の似顔絵を描いてきたという似顔絵作家の荒川香織氏曰く、1つ目のポイントは、目や口から描くのではなく、輪郭から描くこと。
一番はじめに輪郭を描くことで、目や鼻、口を描く場所の検討がつきやすくなり、バランスの良い似顔絵が描けるようになるというのだ。さらに、目や口の描き方のポイントを学びながら、出演者たちが似顔絵を描いていく。
「初めて絵が上手いと言われた!」と大喜びした重岡が描いた似顔絵や、土田と上地が驚いたイラストをスタジオで公開する。
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