ウエンツ瑛士、ネタコラボに「地獄の時間」と訴えるも、小島＆ダンディ「そんなの関係ない」

6月16日放送の「火曜サプライズ」(日テレ系)では、ウエンツ瑛士がゲストの小島よしお、ダンディ坂野と生放送でリモートトークを実施。お互いの関係性などを明かした。

自宅近くの稽古場から出演の小島は、YouTube番組「小島よしおのおっぱっぴーチャンネル」を制作している場所だと説明。それが子供向けの番組のため、思わずウエンツに対しても優しい口調で話してしまう。

ウエンツと小島、仲良くなったきっかけを振り返る

久しぶりの再会という2人は、仲良くなったきっかけを振り返る。小島は「13、4年前」と言い、ウエンツは「小島さんの家にけっこう遊びに行かせてもらってましたよね」と、親密な関係だったことを明かす。

小島は「一緒にWBC見たよね！」と思い出を語り、勝利の瞬間、一緒に抱き合ったと言うが、ウエンツはそれを否定。確かに小島の家で2人でWBCを観ていたが、ちょうどお昼時でピザの宅配を頼むと、配達員が迷ってしまって、小島がその人の誘導に向かっている間に勝利が決定したという。小島は「抱き合ったの架空の記憶だったんだ」と言い、ウエンツは1人で抱き合う人がいなかったと言うと、小島は持ちネタを使って「そんなの関係ない」と逃げる。

続いて、小島はYouTube番組の授業で使っている特大サイズの分度器を使って、股の開き具合を測る。ウエンツにも真似するように指示するが、「生放送中ですよね……」とウエンツは戸惑う。結果、やってみるも微妙な雰囲気になり、ウエンツは「地獄の時間なんですけど」と訴える。

ダンディ坂野が加わり、3人でコラボネタを披露するが…

さらにそこへダンディ坂野が途中から加わる。ダンディの姿を確認したウエンツは「イギリス帰りの僕にこの2人との生放送はきつすぎます」と弱音を吐く。しかし2人は気にすることなくコラボネタを披露。

再びウエンツにもネタをやるように強要する。ウエンツは嫌がりながらも「僕が帰ってきたら　火曜サプライズが　全然違う番組になっている」と言い、3人で「そんなの関係ない」をやってみる。だが予想通りの微妙な雰囲気にウエンツは「これ以上耐えられなくなってので、ここでお時間となります」とコーナーを締めてしまった。

SNSでは「超グダグダで笑っちゃった」「平和な番組で癒される」「ウエンツの負荷が高すぎるw」など、ゆるい雰囲気を楽しむコメントが多く見られた。