動画内には、「こっち?」と制作サイドと会話しながら自身で機材を移動する場面や、立ち位置を自身で印付るシーンなど、撮影の裏側も収録。
「メーク・ヘア・服も自分で用意をして、ちゃんと中に入って企画に参加させてもらえたとすごく感じられてうれしかった」と撮影についてコメントし、「普段の撮影とはまた違うモードで取り組ませてもらって、『逆に大丈夫かな』って思うくらいリラックスしながら撮影させてもらいました」と、自宅でのリモート撮影ならではのエピソードも明かしている。
「自分が普段やらないところでの目線から、さまざまな気づきがあってよかった」と語り、「今まで、いかに周囲の方々に用意してもらい成り立っていたか、痛感しました」と大変だったことを振り返った黒木。
撮影中も自ら撮影について提案を行うなど、新しい撮影方式にも前向きに取り組み、「本当に楽しかった!」と最後まで企画への挑戦は前向きだった。
スペシャルサイトでは、黒木のインタビュー記事とWEB動画を公開。
新しく変わりつつある日常に「自分と向き合う時間がすごく増えた」という黒木が、肌の手入れ、体のこと、食生活、これまで何も考えずに決断していたということも「今は一個一個考えて行動、決断できる時期」と捉え、「何が必要か、自分に何が合っているかを探している期間」でもあると、自身の今の日常と重ね合わせながら語る。
最後には「まずはできることから、少しずつ、みんなでこの不安な状況を乗り越えて、新しい自分に必要なこと、新しい自分のスタイルをそれぞれが築き上げたらいいですね」とメッセージを発信している。
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