ミルクボーイが地上波全国ネットで初単独MCに! 内海崇「なんで僕たち?」の意外な理由も

2020/06/19 06:00 配信

バラエティー

「ニッポンを釣りたい!つり-1グランプリ 芸能人伝説の格闘SP」でMCを務めるミルクボーイ(C)テレビ新広島


6月28日(日)に放送される「ニッポンを釣りたい!つり-1グランプリ 芸能人伝説の格闘SP」(昼4:05-5:20、フジテレビ系)で、ミルクボーイが地上波全国ネットの初単独MCを務めることが分かった。

同番組は、過去20作品で100人を超える芸能人が出演し、北海道から沖縄まで日本各地でさまざまな釣りに挑んできたシリーズの第21弾。

今回は「つり-1グランプリ」と題し、20年分の歴史を振り返りながら巨大魚との格闘シーンの歴代No.1を決める。ゲストには武田真治河北麻友子が登場。

そして、MC兼審査員を任されたのが、釣りの経験はほとんどないというミルクボーイ。今回の出演について、内海崇は「なんで僕たち? もっと適任がいたでしょう!?」と疑問をぶつける。

番組スタッフが「“グランプリ”つながりで…」と説明すると、すかさず駒場孝も「何もつながってないですよ!」とツッコミを入れた。

二人の釣り経験は、小学生時代までさかのぼる。内海は、友人家族と港から釣りに行ったことがあり、当時、根がかり(釣り針が海底の岩に引っかかること)して「地球釣ったね」と言われて、意味も分からず喜んでいたそう。

一方、駒場は幼少期を沖縄で過ごしていたことから、小学生の頃は堤防などでよく釣りをしていたが、大人になってからはその機会もなくなったという。