川西シェフ&助手水田の“料理男子”ぶりにキュン死者続出『和牛キッチン』「最初からおいしくなるのが分かってるから、お笑いを忘れず楽しくやれてる」<インタビュー>

2020/06/19 05:00 配信

芸能一般

「料理の本を出したくてお笑いの世界に入った、というところはありますね」(水田)


cookpadLive「和牛キッチン ―川西シェフと助手水田―」(2020年6月4日配信分)より


――今、水田さんからもお話が出ましたが、このたび、番組のレシピ本が発売されますね。

川西賢志郎:もともと3カ月っていうお話で始まった番組なんですけど、cookpadさんのご厚意や、番組を見てくださっている方たちのおかげで、ここまで番組を続けることができて、それがまた本という形になるっていうのは、ありがたい限りですね。

水田信二:フリーペーパーとかになればいいなとは思ってたけど、まさかこんな分厚い本になるとは。

川西:値段も1200円プラス消費税やで。紙もしっかりしてるし(笑)。

水田:本当にすごいことですよ。番組が始まったときは考えられなかったです。

――以前から、水田さんはレシピ本を出すのが夢だったそうですが。

水田:はい、料理の本を出したくてお笑いの世界に入った、というところはありますね。

川西:間違ってるで、自分(笑)。だとしたら、そのまま料理人やってたほうがよかったやん。

水田:いや、ただの料理人では本は出せないんですよ。やっぱり、一回有名にならないと。

川西:まぁまぁ、なるほどな…。で、とにかく夢が叶ったと。

水田:そう。ほんまにうれしいですね。僕がお世話になった料理人の先輩でも、本を出していない人はいっぱいいますから。

川西:そこはあんまり偉そうにしたらいかんところやで(笑)。

cookpadLive「和牛キッチン ―川西シェフと助手水田―」(2020年6月4日配信分)より


――今回のレシピ本のおすすめポイントは?

水田:とにかく料理の写真がきれい。

川西:ほんと、きれいやね。

水田:番組中に撮った写真ではなくて、この本のために、改めてプロのカメラマンさんが撮影してますからね。

川西:品数も多いし。

水田:レシピが分かりやすく説明されているところもいいと思います。

川西:あと、僕らのインタビューも収録されてますんで、ぜひ。

水田 スーパーロングインタビューがね。

「和牛キッチン」レシピ本の帯を取ると、さまざまな表情の水田&川西が!