川西シェフ&助手水田の“料理男子”ぶりにキュン死者続出『和牛キッチン』「最初からおいしくなるのが分かってるから、お笑いを忘れず楽しくやれてる」<インタビュー>

2020/06/19 05:00 配信

芸能一般

【写真を見る】出来上がった料理を試食する水田と川西。二人の仲むつまじいやりとりも、番組の大きな見どころだ


――ちなみに、レシピ本の中に「しじみ汁の素」という“秘密食材”が出てきますが、お二人が家の冷蔵庫に常備している秘密の食材はありますか?

水田信二:「酢卵」ですね。これは卵を殻ごと酢に漬け込んだものなんですけど…。

川西賢志郎:酢に漬けると殻が溶けてきて、中身もゼラチンみたいになるんですよ。

水田:それをソーダで割って飲んだり、料理で酸味を足したいときには調味料として使ったりしてます。

川西:すごく体に良いらしいんですよ、酢卵って。そういえば、よく焼酎で割って飲んでたけど、飲みすぎて脂肪肝になってたよな?

水田:うん。やっぱり、どんなに体に良いものでも、飲みすぎたらダメですね。

川西:当たり前や(笑)。僕は、スパイスが好きでいろんな種類を買ってるんですけど、そんな中で、万能なのが「マキシマム」。

水田:あ、マキシマムね。

川西:塩・こしょうみたいな感じで、何につけてもおいしいんです。牛、豚、鶏、どの肉でもマキシマムを振って焼いちゃえば、それだけでうまい! 何か、バーベキュー感が出るというか、「ちょっと外で肉を焼いて食べてまっせ」っていう味になるんですよ。マキシマムは必ず家にありますね。

和牛(わぎゅう):水田信二(みずた・しんじ/写真左)、川西賢志郎(かわにし・けんしろう/同右)。2006年12月結成。「和牛の以上、現場からお伝えしました。」(カンテレ)などテレビでも活躍中


なお、レシピ本の発売を記念して、「和牛キッチン」コラボカフェの開催も決定。2020年7月10日(金)から24日(金)まで、大阪・cookpad studio 心斎橋にて。