15年以上愛用するパジャマ(YOU)に執着する安達さんに、少女(川上凛子)は問い掛ける＜捨ててよ安達さん＞

6月26日(金)、安達祐実が主演を務めるドラマ「捨ててよ、安達さん。」(毎週金曜夜0:52-1:23、テレビ東京ほか)の第11話が放送される。

同作は、安達さん(安達)が女性誌の連載企画の依頼を受けたことをきっかけに、自身の代表作がダビングされた“完パケDVD”をはじめとする、さまざまな“捨てられないモノ”を捨てる様子を描くドラマ。

夢の中に現れる少女を川上凛子が、安達さんのマネジャー・西村を西村晋弥が、そして安達さんの夢の中に擬人化して現れる“捨てられないモノ”たちをゲスト俳優が演じる。

第11話(6月26日放送)あらすじ

安達さんは、ドラマのクランクアップの記念に“モコモコパジャマ”をもらう。

その夜、安達さんの夢の中に、15年間愛用するパジャマ(YOU)がなぜかヒールと革ジャン姿で現れる。安達さんは、くたびれたパジャマに「あなたはずっと、私のもの」と執着し捨てようとしない。すると、少女(川上)が安達さんに問い掛ける。