女優の葵わかなと恒松祐里が6月19日にインスタライブを行った。
葵と恒松は2015年に公開された映画「くちびるに歌を」や2016年公開の「ホラーの天使」で共演。今年5月にもリモートでデュエットする動画をアップするなど仲の良い2人。この日も仲良し女子トークが繰り広げられた。
まずは読書家の葵が今日は本(「また、桜の国で」)を読んでいてご飯が進んでいないという話から、恒松が葵におすすめの本をたずねるという展開に。
葵が「祐里って、マンガとかもあんまり読まないんだよね…」と悩むと、恒松が「進撃の巨人は読んでるんだけど、買うってならなくてなんかおもしろいのあったら貸して」と可愛く甘える様子も見られた。
恒松が「あれ読みたい!社交ダンスの話…」と言うと、タイトルを言わなくても葵には伝わったようで「実家にしかないから持ってこないと」と、本当に普通の友達同士のような会話を楽しんでいた。ちなみに恒松の読みたがっていたマンガは「ボールルームへようこそ」で、視聴者からのコメントを見て「あ!そう!ボールルームへようこそ!」だと盛り上がっていた。
また、視聴者から「次に共演するとしたらどんな役がいいですか」という質問には、2人とも「え~なにがいいかな」と考え込んだ。葵が「敵同士とか?」と言うと恒松も「ね、それ思った!」と共感。葵が「もっと大人になってから、どっちかが警察でどっちかが犯人みたいな」と、さらにストーリーをふくらませると、恒松は「絶対わかなが警察(役)だよ~」と笑っていた。
また、葵は「動物園が舞台で、飼育員の奮闘記みたいなやつで飼育員仲間」とも提案。「飼育員仲間、平和でいいね」と恒松も賛成しつつ、2人を敵対させる企画になりそうだと言い、自分(恒松)が動物園を壊す役になりそうだと予想して楽しんでいた。
他にも、最近見た夢の話や「くちびるに歌を」のときのエピソードや、「2人で旅行するとしたら?」という話で盛り上がるなど終始、2人の仲の良さがあふれたインスタライブとなった。
恒松は、6月19日放送の「家政夫のミタゾノ」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)第3話に出演。
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