韓国発のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」(2019年、GYAO!にて配信。最終回はTBS系で生放送)に出演し、新しくステージプロジェクト“円神”を立ち上げることになった9人のメンバーに、プロジェクトへの思いや意気込みを聞いた。
――番組を終えてからはどんな日々を過ごしてた?
宮里ソル「1位を目指して臨んで脱落したけれど、デビュー組とは違う人生があると思って、ポジティブに過ごしていました。だから、この『円神』というプロジェクトにも出合えたんだと思います」
山田恭「脱落はすごく悔しかったけれど、ソルくん同様、僕もポジティブでした。19歳だし、チャンスはまだあると思っていたから。みんなとまたこうして『円神』を通して頑張れることがうれしいです」
中谷日向「うん、悔しかったけれど、やっぱり芸能界への夢は諦めきれなくて。焦りながらも前を向いていましたね」
瀧澤翼「最初は落ち込んだけど、子供の頃から芸能活動をしていたので、オーディションに落ちるのはぶっちゃけ慣れてたし(笑)。すぐに気持ちを切り替えて、“もっと努力しなきゃ”ってなりました」
草地稜之「デビューメンバーをメディアで見るのは悔しかったけれど、できることをやろうと思って、筋トレやダンスや演技の勉強をしていました」
A.rik「僕は最後のチャンスだと思って挑んだオーディションでした。番組終了後は進路が決まらなくて不安だったけれど、『円神』プロジェクトの参加が決まって、すごくうれしいです!」
中林登生「オーディション後は、しばらく抜け殻でした(笑)。今はまたチャンスをいただくことができて、家族や応援してくれた人たちに恩返しができるなって…」
熊澤歩哉「“挑戦しなきゃ始まらない”という番組キャッチコピーに刺激されて、未経験で『―101 JAPAN』に応募しました。結果には悔いが残ったけれど、悩んでるより挑戦した方がいい‼ということを身をもって学びました」
中本大賀「僕は学生なので、番組後は大学のリポートやテスト勉強を必死にやっていました(笑)。国内外からさまざまなお話をいただきましたが、その中から選んだ道なので、今は期待でいっぱいです」
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)