7月5日(日)放送の「AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!」(毎月2回日曜夜11:30-0:00、チバテレ)は、2019年9月に収録し、まだ放送されていなかった“幻の回”を放送。
山口県代表・下尾みうが岡部麟のピンチヒッターとして出演し、関東メンバーとともに「バッチバチ!悪女の番です」で“悪女”を演じる。
ドラマ「あなたの番です」(2019年4~9月、日本テレビ系)の木村多江が演じた悪女が話題となったことから、「―バッチこーい!」も“悪女ブーム”に乗っかることに。メンバーたちはさまざまなシチュエーションで「悪くて嫌な女」を演じていく。
「皆さんは普段の姿をありのままに。(もともと)悪女ですから、簡単でしょ?」というMC・鈴木拓の言葉に、メンバーたちは「できない」「難しい…」と困惑した表情を見せる。
しかし、「握手会で悪対応する悪女」でファンを演じる鈴木に、下尾が「私服だっさ!」、小栗有以が「こっち見んな!」、左伴彩佳が「クソ眼鏡!」と言い放つなど、塩対応をはるかに超える“悪対応”を披露。
ほか、ドラマのオーディションの審査員や、ディレクターに態度の悪い悪女など、さまざまなシチュエーションで鈴木に対して悪態をついていく。
「悪くて嫌な女」となったメンバーたちに振り回された鈴木は、最後に「(メンバーの態度は)普段通りです、リハの時の」とぽつり。果たして、メンバーたちはどんな悪女っぷりを見せるのか。
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