太田和彦、居酒屋探訪家ならではの“家呑み”を紹介 酒の肴は自ら台所で手作り

2020/06/22 12:00 配信

芸能一般

居酒屋探訪家ならではの“家呑み”を紹介する太田和彦

居酒屋探訪家の太田和彦が、日本中の居酒屋をめぐり、かくれた名店を紹介する番組「太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選」(毎週月曜夜8:00~8:53、BS11)の7月6日(月)の放送で、“家呑み企画”がオンエアされることがわかった。

コロナウィルス感染拡大防止のため、自宅で晩酌を楽しむ機会が増えている視聴者に、“家呑み”をさらに楽しむヒントになれば、と太田流の“家呑み”を紹介する。

まずは、太田こだわりの注ぎ方でグラスに満たしたビールで一杯、日本酒は常備酒のなかから松本の「大信州」を。そして、140年の歴史を誇る酒蔵、愛知県津島市の鶴見酒造の、木曽川の伏流水をくみ、適度なミネラル分と酒仕込みに適した、柔らかい軟水を使用した銘酒「我山」をたん能する。

また、自宅にあるぼう大な徳利、盃のコレクションも披露。

酒の肴は、太田自ら台所に立って調理し、鉄火まぐろ、小松菜もみ、さらには3日半、味噌に寝かした「卵の味噌漬け」に加えて、身の締まった「ほたてこわれ貝柱」を用意するなど、家飲み版、絶品の肴が登場する。

“居酒屋探訪家”としての太田の、“家呑み”ならではのこだわりや楽しみ方を見ることができる。

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