<ハケンの品格>篠原涼子「ハケンに責任はとれませんが…」派遣社員のやりがいと責任を問う

2020/06/23 06:00 配信

ドラマ

第2話(6月24日放送)では、そば店とのコラボ商品開発のため、春子がプレゼンに挑む「ハケンの品格」第2話より(C)NTV


篠原涼子主演ドラマ「ハケンの品格」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)の第2話が6月24日(水)に放送となる。

本作は、スーパー派遣社員・大前春子の活躍を描いた「ハケンの品格」(2007年)の続編。有能な派遣社員として社内のあらゆる問題を解決に導く春子が、「働き方改革」「高齢化」「副業」「アウトソーシング」「AI導入」など、“令和時代の新たな働き方”に立ち向かっていく。

第1話(6月17日放送)にて、13年ぶりに復活を果たした篠原演じる大前春子。春子の変わらぬ“無双ぶり”に、視聴者からは驚きの声が上がっている。

第2話では、そば店とのコラボ商品を開発することになったS&F社で、派遣社員の「やりがい」と「責任」を問うストーリーが描かれる。

「ハケンの品格」第2話より(C)NTV


公式サイトで見ることのできる第2話予告動画や先行カットでは、「何の責任も取れないのに困る」と言われて涙を流す小夏(山本舞香)や、猛スピードで自転車をこぐ春子の様子が公開されている。