小池徹平“ゲス不倫男”役で話題!“残念イケメン”ポジション確立 契機は「あまちゃん」ヒロシ

2020/06/24 17:24 配信

ドラマ

「ギルティ」より荻野一真を演じる小池徹平(左)「ギルティ~この恋は罪ですか?~」第2話より  (C)YTV

「こんなに役者冥利に尽きる作品はない」


悪役や狂気をはらむ役も辞さず、次々と新たな一面を開花させてきた小池。すべては“作品を面白くしたい”という俳優としての大局的な視点があればこそ。

「ギルティ」のオーディオコメンタリーでは「やってて楽しいですよ、カズくんは。こんなクズなかなかできないですから」と一真役をポジティブに捉えるだけでなく、こうも語っている。

「ギャップは大事ですから。僕らがドロにまみれればまみれるほど、(爽と秋山の)2人がキラキラと輝くんですから。最高ですよ、こんなに役者冥利に尽きる作品はないですから」

今後、一真のさらなる衝撃の過去も明らかになっていく「ギルティ―」でも強烈な存在感を放つ小池徹平、その役者魂から目が離せない。