主人公・マーティ役のマイケル・J・フォックスは、PART2では“未来のマーティ”、“未来の息子役”、“未来の娘役”と1人4役を演じ、PART3では“100年前の祖先役”も演じる。
さらに、マーティの母親役のリー・トンプソンは、PART1では“現在”と“ハイスクール時代”、PART2では“ビフの妻”を演じたが、PART3では同じく“祖先役”でも登場する。
また、マーティの父親の天敵ビフ・タネン役のトーマス・F・ウィルソンは、PART1では“父親の会社の上司”と“ハイスクール時代”、PART2では“30年後の老け役”、“歴史が変わってしまった1985年での大富豪役”も演じた。PART3では、“町の荒くれ者”として再びマーティの前に立ちはだかる。
ほか、PART1、PART2でスキンヘッドの厳格なキャラクター、“ストリックランド教頭”を演じたジェームズ・トールカンもある役で再登場。厳格なキャラクターはそのままだが、スキンヘッドではないため意識して見ないと見過ごしてしまう可能性も。“ストリックランド”という、特徴のある名前が鍵となる。
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