――この作品のお気に入りシーンを教えてください。
最後の晩酌シーンかな。VRってナチュラルな状態なので、はだけ方も自然というか。イメージDVDとVRの違い…イメージDVDって“夢の世界”という感じなんですよ。
こうなったらいいなという幻想的な感じとか、結構びっくりするようなシーンもあったりして、それがイメージDVDのいいところだったりもするんです。
VRは、そういうびっくりというよりは本当にナチュラルな姿で、はだけ方も…「脱いじゃいます!」というよりも、ポロっとはだけちゃって、そのままウトウト寝ちゃったみたいな感じで。
このシーン(浴衣で晩酌するシーン)最後に撮ったんですけど、撮影にも慣れてきて、本当に「お疲れさまでした」みたいな(笑)。
本物の旅館のような和室で撮ったんですよ。そこで浴衣を着ての撮影だったので、本当に旅館に来た気分になっちゃってますね(笑)。
――次、こんな設定でVRを撮影したいなどありますか?
コスプレとかもいいと思いますね。映像はDVDとかブルーレイとかと全然違うような感じなので、迫力があるんですよ。曲線が目立つというか、凹凸がはっきりして、迫力が出せると思うので、コスプレして、セクシーな感じで撮ったらダイナミックなものになると思います。
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