タレントのIKKOが、特別展「きもの KIMONO」の広報大使に就任。6月30日(火)に開幕する同展の取材会に出席した。
記者からは、改めて和服の魅力について質問が寄せられた。
IKKOは「着ている方は分かると思うんですけど、私は30代の時に着物を着て、なんでこんなにとりこになったかというと、帯を締めた瞬間に、凛とした感覚というか『私まだやれる、やっていける』という感覚が備わってきたんです。
ちょっと今大変な時代じゃないですか。自分が弱った時に、帯を締めた瞬間にパワーを感じるんです。だから私は大好きなんです」と、自らの実体験を交え明かした。
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