――「ウケメン」の出演オファーを受けた感想は?
「ウケメン」は初回から好きだったので、うれしかったです。世代的にも「めちゃイケ(めちゃ×2イケてるッ!)」(1996~2018年)、「はねるのトびら」(2001~2012年)、「ピカルの定理」(2010~2013年)などのコント番組が好きで、憧れていたので。いろいろなところで「出たい」と言っていました。
――実際に出演してみていかがでしたか?
Y字バランスの登場や、アクロバットな動きにはこだわりました。体には自信がありますし、体当たり企画もやってみたいと思っていました。実は、視聴者として見ている時は「これってそこまで大変なのかな?」と半信半疑な部分もあったんです。でも、実際にふたを開けてみたら、ガチでした。低周波の流し方とか…ウケメンチームは良い意味でクレイジーです(笑)。
――初のキスシーン挑戦はいかがでしたか?
もう、ドキドキでした!A.B.C-Zのメンバーはキスシーンの経験はありますが、僕はキャラクターや役回り的に回ってこなかったので(笑)。
――今後も「ウケメン」に出るとしたら?
過去に、ウケメンメンバーが、両親や元カレを取材されるなど、人間性の面白さも描かれていますよね。お笑いなのにドキュメンタリーでもあるんですよ。僕の人生を掘り下げられたら大変です(笑)。でも「ティッ君トッ君」みたいに体を張れるもので自分の限界を見てみたい、という部分もあります。
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